2017年4月26日水曜日

サルコスクス Sarcosuchus

サルコスクス Sarcosuchus 
体長:約12m
発見地:北アフリカ、ブラジル
時代:白亜紀前期

体長12m、重さ8tにも達したとされる、史上最大級のワニです。サルコスクスがこのサイズに達するには、50~60年を要したようです。恐竜を含む様々な動物を食べていたと考えられますが、「デスロール」によって獲物を引き裂くことはしなかったと推測されています。

2017年4月7日金曜日

グロビデンス Globidens


グロビデンス Globidens
全長:約6m
発見地:北米、南米東部、アフリカ北部・西部、インドネシア
時代:白亜紀後期



モササウルスの仲間で、比較的がっしりした頭骨を持っています。グロビデンスの歯は他のモササウルス類と異なり、太めのドングリのような形をしています。この歯は、貝やアンモナイトなどの硬い殻を噛み砕くのに使われていていた可能性があります。

 グロビデンス上顎・口蓋側
シカゴ・フィールド博物館にて20 12年撮影


2017年3月21日火曜日

ペレカニミムス Pelecanimimus



ペレカニミムス Pelecanimimus
体長:約22.5m
発見地:スペイン
時代:白亜紀前期

軟組織の跡が残る化石が見つかっており、これによれば肉質のトサカやのど袋を持っていたようです。オルニトミムス類の中では原始的な種で、口には上顎・下顎合わせて200本以上の小さな歯がありました。




2017年2月25日土曜日

ポリコティルス Polycotylus


ポリコティルス Polycotylus 
体長:約5m
発見地:アメリカ、ロシア
時代:白亜紀後期

首はあまり長くありませんが、首長竜の仲間です。大きな個体の中に胎児とみられる個体が入った化石が見つかっており、竜が胎生だった事を示唆する重要な標本になっています




2017年2月15日水曜日

カーン Khaan


カーン・マッケナイ
Khaan mckennai
体長:約1.2m
発見地:モンゴル
時代:白亜紀後期

モンゴルから発見されたオヴィラプトルの仲間です。近い年齢と思われる2個体の標本を調べたところ、血道弓の形状に差があることがわかりました。これはオスとメスの違いかもしれません。因みにこの2個体には「ロミオとジュリエット」というニックネームも付けられています。
アメリカ自然史博物館・特別展にて2016年撮影

リリエンステルヌス Liliensternus


 
イラスト(徳川広和・山本彩乃)

リリエンステルヌス Liliensternus
全長:約5m
発見地:フランス、ドイツ
時代:三畳紀後期
  
若い個体の化石が見つかっています。三畳紀の獣脚類としては大型の種です。前肢の指の数は5本とも言われていますが、今回は復元骨格に合わせ4本で描いています。

ドイツ・ レーヴェントール古生物博物館にて2011年撮影

2017年2月1日水曜日

ガリミムス Gallimimus




 ガリミムス  
Gallimimus
体長:約6m
発見地:モンゴル
時代:白亜紀前期

オルニトミムス類では比較的大型の種です。小さな前足と長い後ろ足、長い尾をもっていたことから、走ることが得意だったと考えられています。