2017年5月24日水曜日

カルカロドントサウルス  Carcharodontosaurs



カルカロドントサウルス Carcharodontosaurs
体長:12~13.3m
発見地:アルジェリア
時代:白亜紀後期
最大級と推測される肉食恐竜の一つです。ティラノサウルス類とは異なり、前肢が長く、ギガノトサウルスに近い仲間です。1.6mの巨大な顎と20cmもの長さの歯をもち、その顎と首の力で400kgの重さの動物を持ち上げることができたと考えられます。


 

2017年5月19日金曜日

アルバートサウルス Albertosaurus


 アルバートサウルス 
Albertosaurus 
体長:9m
発見地:カナダ
時代:白亜紀後期

他の大型ティラノサウルス科の恐竜よりも華奢な体つきをしています。目の上の骨が前方に突き出し、ディスプレイとして求愛行動に使われていたという説もあります。歯のギザギザの形がティラノサウルスとは違い、引きちぎることよりも引き切ることに向いていたようです。


参考資料
Mesozoic Vertebrate Life (2001)


2017年5月18日木曜日

プロバクトロサウルス Probactrosaurus


学名:プロバクトロサウルス Probactrosaurus
体長:5.5m
発見地:内モンゴル ゴビ砂漠
時代:白亜紀前期

バクトロサウルスの前、という意味でプロバクトロサウルスと名付けられました。近縁種に比べ華奢な体格で、前肢は細長く、第1指(親指)のスパイクは小さく、主に四足歩行をしていたようです。

2017年4月26日水曜日

サルコスクス Sarcosuchus

サルコスクス Sarcosuchus 
体長:約12m
発見地:北アフリカ、ブラジル
時代:白亜紀前期

 体長12mにも達したとされる、史上最大級のワニの一つです。恐竜を含む様々な動物を食べていたと考えられますが、「デスロール」によって獲物を引き裂くことはしなかったと推測されています。
 (イラスト・山本浩司)

2017年4月7日金曜日

グロビデンス Globidens


グロビデンス Globidens
全長:約6m
発見地:北米、南米東部、アフリカ北部・西部、インドネシア
時代:白亜紀後期


モササウルスの仲間で、比較的がっしりした頭骨を持っています。グロビデンスの歯は他のモササウルス類と異なり、太めのドングリのような形をしています。この歯は、貝やアンモナイトなどの硬い殻を噛み砕くのに使われていていた可能性があります。

 グロビデンス上顎・口蓋側
シカゴ・フィールド博物館にて20 12年撮影


2017年3月21日火曜日

ペレカニミムス Pelecanimimus



ペレカニミムス Pelecanimimus
体長:約22.5m
発見地:スペイン
時代:白亜紀前期

軟組織の跡が残る化石が見つかっており、これによれば肉質のトサカやのど袋を持っていたようです。オルニトミムス類の中では原始的な種で、口には上顎・下顎合わせて200本以上の小さな歯がありました。




2017年2月25日土曜日

ポリコティルス Polycotylus


ポリコティルス Polycotylus 
体長:約5m
発見地:アメリカ、ロシア
時代:白亜紀後期

首はあまり長くありませんが、首長竜の仲間です。大きな個体の中に胎児とみられる個体が入った化石が見つかっており、竜が胎生だった事を示唆する重要な標本になっています